採用面接で「今、1億円手に入ったらどうしますか?」と質問をされ、呆れたという。
はぁー、今の若者は大変だなあ。
”面接で〝変化球〟の質問が飛んでくるのも定番になっている。学生たちは、ここで何とか上手いことを言おうと腐心するのだが、その問いの内容をよくよく見ると、滑稽なものばかりだ。
都内のO女子大学に通うある就活生は、複数の企業の面接で「いま、1億円手に入ったらどうしますか?」と全く同じ質問をされ、流石に呆れたという。”
→ 「現代ビジネス」(経済の死角 2012.2.16)より転載。
面接官は、真剣に質疑のシミュレーションをした上で聞いているのだろうか?
それとも、コンパのノリで女子大生の反応を楽しみながら聞いているのだろうか?(笑)