「偽装停電の夏」? ~田中優氏の主張~
田中優氏は、電力会社は偽装停電を計画している、と言う。
もともと家庭の電気消費は少なく、2010年で年間わずか22%にすぎない。
しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだが、ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、ピークの電気消費に対する家庭消費の割合は1割。
つまり、家庭に努力を押しつけ、国民に「原発は必要」と思わせる目的らしい。
まあ、そこらは既に、巷でよく言われていることだけど、「偽装停電」って本当に起こるかな。田中氏の本当の狙いは、これを広めることで、電力会社をのさばらせないように牽制することかもな。
素人的発想だが、「深夜に電力を貯めておいて昼に使う」というようなことに重点的に力を入れて、電力不足を回避することはできないのだろうかね?
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田中優からのお願いです。
ぜひ、こちらの記事・グラフを周りの方へ拡散頂き、偽装停電などさせないように広めてください。私たち市民の力を見せつけましょう!
http://tanakayu.blogspot.jp/2012/05/blog-post_2393.html