ダダのブログ

日々の驚いたこと、感じたことなどを書いています。はてなダイアリー「気まぐれダダのA・B・C」もこちらへ引っ越しました。

short straps の Aliceって、ほんといい曲です。

Alice

Alice

アコースティック・ギター2本、パーカッションをバックに、透き通った女性ボーカリストが歌うshort straps は、間近で語りかけるように歌ってくれる。

特に、アルバムタイトル曲の「Alice」は私のように、顔は笑っていても毎日仕事をこなすのに四苦八苦の者には、心の底までじーんと来てしまう。

 ♪でもきっと、戦っているんだ、誰も知らないグラウンドで。・・・

 ♪ただあなたのそのやり方が好き。あふれるものから選ぶその迷い方も。・・・

本気で、誰か僕にこんな事を言ってくれないかな。

一度聴いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=3qVqs2dFfcM

 

http://www.myspace.com/short_straps

えっ!こんなに音良くなっちゃった。PC音楽を変えちゃう Audio Gear って凄い。

 KORGは私が昔々MIDIで作曲を始めた時に、初めて買った音源のメーカー。サックスなどの音が重厚でヤマハのDXより好きだった。

 ところで、そのKORGが無償提供している「Audio Gear」というソフトがあって、これはitunesで音楽を聴いているのとは全然違うのだ。中低音が充実している。

 パソコンで音楽を聴いていると、「あー、しょぼしょぼ」ってげんなりなる時あるけど、このソフトで聴くと、コンポと同じくらい迫力がある。特にオーケストラの厚みやベースの響きが自然な膨らみがあって良い。

(ちなみに、ゼンハイザーPX-100Ⅱのヘッドフォンで聴いてます。)

これで、昔のCDを聴いたらどうなるのかなとわくわくしながら、本棚から引っ張り出してきて、WAVEファイルにして取り込んでみた。すると、レベッカの「フレンズ」だってノリノリに踊り出し、昔の映像が浮かんでくるし、尾崎豊の「I Love You」だって、彼女にささやく繊細な揺れる想いが、しっとりと心に伝わってくるぜ。

というわけで、今私のマイブームは80年代J-pop。

 

 詳しくは下記の「AV WATCH」を見てね。ただし、KORG製品を買わずに「ただ」で使うにはTwitter登録が必要だよ。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110905_475418.html

 

(KORGホームページ)

http://www.korguser.net/audiogate/jp/index.html

 

GⅠ菊花賞は、ゴールドシップ2冠!

大方のみんなの予想どおりであった。走る前の様子がえらく力が入りすぎているようだったので、

最終できわどくなるかと思ったが、ちゃんとケツから2番目から追い上げていった。

作戦通りだったのかな。

ちなみに、私の押していたラニカイツヨシは5着でした。

GⅠ菊花賞は、ゴールドシップかフェデラルホールか、それとも・・・。

ゴールドシップもフェデラルホールもいいけど、今一決めてがなさそう。

私は予想に反して、一番人気のゴールドシップがかなり苦戦するのではないか、

と思っている。

他の馬にも、例えばラニカイツヨシなどにも、チャンスがあるように思われる。

全くの素人の私が言うことですから、全然参考にならないのですが。

単なるカンですぅ~。さあ、今から楽しみ!

 

日銀の100兆円の量的緩和で株価5000円アップ!

 世界の情勢を見ていると、日本だけ取り残されているような気がしてならない。

 アメリカが極端なのはわかっているけど、一応日米で比べてみると、

 (高橋洋一氏によれば、)100兆円の量的緩和で5000円株価が上がるとのこと。

 今の日本のように、10兆円くらいチマチマやっても効果はないのだ。

 ハイパーインフレなんて恐れてないで、まずはデフレ退治を。

高橋洋一「ニュースの深層」 2012.10.1(月)より転載。)

日経平均とニューヨークダウの比率の推移を見ると、日米のマネタリーベースの比率で説明できる(相関係数0.78)。おおざっぱに言って、100兆円程度の量的緩和すれば株価は5000円くらい上がっても不思議でない。逆にいえば、この程度をやらないと海外から見劣りするため日本経済は回復しない。今の日銀のようにチマチマと5~10兆円程度やっても効果がでないのはあたり前。このくらい日銀の金融政策は周回遅れだ。

ロードカナロアがGI(スプリンターズS)優勝。

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 スプリンターズS 1着(16)ロードカナロア=30日、中山競馬場(撮影・北野浩之)

 第46回スプリンターズステークス(30日・中山11R1200メートル芝16頭、GI)2番人気のロードカナロア岩田康誠騎乗)が1分6秒7でレコード勝ちし、GI初制覇を遂げるとともに1着賞金9500万円を獲得した。岩田騎手はこのレース初勝利、安田隆行調教師は2勝目。

 中団を進んだロードカナロアは最後の直線に入って外から力強く抜け出し、連覇を狙った1番人気のカレンチャンに3/4馬身差をつけて快勝した。さらに、首差で9番人気のドリームバレンチノが3着に入った。

 払戻金は単勝が440円、枠連は(7)-(8)で330円、馬連は(14)-(16)で510円、馬単は(16)-(14)で1170円、3連複は(3)-(14)-(16)で4300円、3連単は(16)-(14)-(3)で1万7540円、ワイドは(14)-(16)が230円、(3)-(16)が1600円、(3)-(14)が1170円。

 

↑(msn産経ニュース:2012.9.30 16:22から転載)
 
 
台風が来ているので外出できず、暇つぶしにたまたまTVを見ていたら、筋肉の締まり具合や歩き方を見て、勝ちそうな気がした。カレンチャンは優勝候補で勝率40%とテロップが出たので、少し自信が揺らいだが。
 やはり、予想どおり、しかも終盤の追い上げで優勝した。
 馬券を勝っていなくても、予想が当たれば嬉しいものだ。
 
 競馬の好みは、その人の生き方というか、「人生の美意識」が出ると思う。
 初めからぶっちぎり一番が好きな人もいれば、途中からごぼう抜きでトップに立って優勝するのが好きな人もいる。・・・ちなみに私は後者です。
 競馬というのも奥深くて、なかなか面白いね。